洗面化粧台の交換完了しました。

  先日、水漏れ修理に伺ったお宅の洗面化粧台を交換しました!
木目の扉を希望されていたのですが、在庫がないと言われ・・・それが急にGETできました!
ビフォーアフターはこんな感じ。綺麗になったよね。
鏡に、相棒が映り込んでる~~~(「とっさ」の撮影の時、よくカメラマンが鏡に映り込んで、取り直したっけ・・・。)

    アフター                                        
           



ビフォー(すでに底板がない)
    

洗面化粧台・・・扉開けてみたら底板がない!

洗面化粧台が傾いているので、見て欲しいとのご相談があり、伺いました。
扉を開けてみたら底板が落ちて無くなっていました。台輪が腐っていて傾きの原因になっていました。
何とか修理で収めたい所なのですが、洗面ボウルに大きなひびが入っていたこともあり、洗面化粧台交換をおすすめしました。
    

収納(積み上げない工夫)

 今日のご相談は、70歳代前半のご婦人の「収納」についてでした。
 1時間ほどしか時間がなくて、とりあえず棚を製作して、衣類を仕訳け、積み上げないように工夫しました。
  
 最近「親の家の片付け」がメディアで取り上げられています。親御さんの「捨てられない」生活が問題視されていますが、それ以上に悩みの根源は深い事が多いです。
  

「襖」は奥深いです。

「襖」の張替を依頼されました。襖が大きい事と、今時の「襖」事情が分からず、3枚だけなのに大変でした。
汚れてはいるものの、どこも敗れていなくて、ちょっと抵抗を感じながらの作業。
汚れても簡単にふき取れるような紙質にして、仕上がりに「防水スプレー」処理をしました。
高さが2メートル、正確には1980ミリで、何とわたしの作業机(サブロク)にはおさまらない。
キッチンの丸テーブルで作業することにしました。
      

今時の「襖」は裏がない!・・・なので枠が外せない。これはちょっと驚き!